鈴木 一也 Kazuya Suzuki


1979年12月1日生まれ。

群馬県出身。明治大学卒業。幼少の頃から大学4年まで競泳を続け、全国中学校、インターハイ、国体などの大会で全国トップレベルの成績を残す。

2002年に松下電器産業(当時)に入社。携帯電話事業の営業職を担当。

2005年からは仕事の傍ら、今まで培った泳力を活かしライフセービング活動をスタート。ボランティアで地元茅ヶ崎サザンビーチの監視活動を実施する一方、国際大会などにも出場し、日本代表チームのエースとして、個人・団体ともに成果を残す。

2008年に開催されたライフセービングの全日本クラブ選手権にて優勝。同年、グアムの伝統的なオープンウォーター競技の大会で優勝するなど活躍の場を広げる。

2009年からは競技で日本一になることよりも、日本初であることを実現し、それを通して世の中に貢献したいと考えるようになり、茅ヶ崎〜伊豆大島間60kmや、日本〜台湾の泳断にチャレンジに仲間とともに挑み、成功する。一方この間仕事では、携帯電話やスマートフォンとその周辺機器等モバイル機器関連の事業に、営業、経営企画、事業企画の立場から携わり、日本の”ものづくりの経験を積む。 

2012年に独立。 

2013年4月より株式会社ストロングハートを創業。